不満の正体をシンプルに
この4月で社会人5年目を迎えました。
まさか今の会社に5年もいるとは思っていなかったけど、ふと冷静に5年って長いなと思い。
今まで1つのコミュニティにいた期間は、小学校時代はほぼ動物だったので例外として、3年・3年・4年と来て、最長期間に入ったことになります。
入社当初(入社前)からすぐに辞めようと思っていて、辞めそうな人ランキングは常に上位ランカーをキープしてきましたが、気づけばもう5年目。
最近“辞める”というビジョンが現実味を帯びて来ました。
でも毎日色んな辞めたい要素が積み重なって、“辞めたい”が先行していて、本質が曖昧になって来た気がするので改めて。
シンプルな理由は「今の会社で上を目指す魅力がないから」これに尽きると思います。
仕事っていうのは楽じゃないし、キツくて当たり前だと思う。時には身体を壊すのも仕方ないと思う。そうやって頑張った先にあるのは、もちろん自分の能力アップと、その組織での上のポジション。
(生活のためって言うのは一旦無し。コンビニバイトだって行かていけるし、そういう選択肢を無くしてるのは周りの目を気にするつまらないプライドだと思うので。)
でも今の会社の管理職は、なった本人も含めて皆んなが嫌がるポジション。決裁権は全てオーナー社長にあって、責任を取るときだけ盾にされるポジション。給料も大して色が付かないし、自分の考えが通らなくて、その結果悪かったら責任を取らされるなんて誰も魅力に思わない。
それに拍車をかけて、現場の疲弊に気付かず、自分の凝り固まった考えしか信じない社長と、それに違を唱えられない管理職。
頑張って頑張った先に、そんなモノしかないんじゃあ頑張る気も失せるよ。
幸いなことに今自分の能力は高く評価して貰っているけど、現実にはただのしわ寄せ先。挙げ句の果てには、限界超えてるのに気付かず、“無限のキャパ”なんて呼ばれる始末。
なんだよこれ。
なんなんだよ。
納得出来ないよ。
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