身の回りの気になったシリーズ「ホコリ」

どーも。

今回から、身の回りの気になったシリーズという事で、既に当たり前でもはや疑問にも思わない様な事を呟いていこうと思います。

記念すべき第1回は「ホコリ」について。
馴染み深い灰色のアイツです。

今回気になったのはズバリこれ!
「ホコリはなんで灰色なのか」

ホコリ=灰色のふわふわしたヤツ
という事が常識過ぎて、最早何も疑問に感じないと思いますが、ワタクシ気になってしまいました。

「あいつらどこでも出現するし、いつも灰色だよね?なんで?」って。

そこでちゃちゃっと調べたところ色々スッキリしたので説明します!

①そもそもどうやってできるのか
まず基本的な事として、ホコリはどうやってできるのか。
これは知ってる人も多いと思いますが、服なり布団なりの繊維が常に空気中を舞っていて、それがチリツモでホコリができます。

②なぜ灰色なのか
そして本題のこちら。
ずっと気になってた理由が、服なり布団の繊維が集まったものなら、色が付くんじゃないかってこと。
だってみんながみんな灰色一色の服とかじゃないでしょ?

そこでよく見た所、ホコリはちゃんと色んな色が集まってるみたい。
調べた所、比率でいくと5割が繊維で土砂が3割弱。髪の毛とか食べ残しはそんなに多くない。
じゃあなぜ灰色か。これは人間の目の機能が関わっているらしい。

色の三原色って有名だと思うけど、(赤青黄色で何色にもなるってあれ。)あれを全部混ぜて黒みたいなグレーみたいな汚い色を作った男の子は多いはず。
結局あれは、ある程度までは目で色を識別できるけど、余りにも細くなると一色に見えるってことで、ホコリもそれが原因で灰色に見えるらしい。

だから「ホコリ=灰色」ではなくて、「ホコリの色は人間の目では識別できない」っていうのが正解。

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